体内時計

新学年が始まって2週間が経ちました。

中学1年生は部活動見学をして、そろそろどの部活動にするか決まった頃ではないでしょうか。

部活動で生活のリズムが変わる人、春休みで生活のリズムが乱れていた人は『体内時計』を意識してみましょう。

『体内時計』とは、人が1日周期で刻むリズムのこと。普通は、意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。「朝起きて、昼間は活動し、夜になったら休む」というリズムは、暮らしの習慣で身についた生活リズムではなく、もともと人に備わったリズムです。これをコントロールしているのが『体内時計』。なぜそんなリズムが備わっているかというと、地球の自転に合わせて効率的に生きるためです。

しかし、現代はTVやPC、スマホなどの影響で夜更かしをして、『体内時計』が狂っている人が多いそうです。

『体内時計』をリセットして、毎日を良いリズムで過ごすには、『朝』が大切です。

毎朝、日の光を浴びることで『体内時計』をリセットして、身体によいリズムが作られるそうです。

そして、『朝食』も大切です。朝に栄養を摂取することで、身体がしっかりと動き始めます。

まだ、朝起きるのがつらく生活のリズムがつかめていない人は、規則正しい生活と朝食で『体内時計』が良いリズムを刻めるように心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

内村

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